導入成功事例のご紹介（ラベルシステム）

タナック×ラベルシステム導入事例のご紹介多言語併記も可能!
ラベル発行を効率化!!

生産物に対して貼り付けを行う危険表示ラベルですが、海外にも出荷するために 3 ヵ国語表記を行っておりました。この度出荷国数が増えたためお困りになられていました。また、ラベル自体も 2 枚に分けて貼り付けられており、作業の効率化もお考えでした。ソフトを用いたカスタマイズと効率化についてお役立ち事例をご紹介いたします。【業種】ケミカル関係
【用途】 GHS ラベル印刷

課題解決ポイント

◆ Flpsをカスタマイズして生産性を向上。: 弊社取り扱いのラベル発行システム Flps を使用して海外向けの製品ラベルを作成しておりましたが、出荷国数が増えたため表記を追加する必要性が出てきました。また、ラベルも 2 枚貼り付けておられたので 1 枚にまとめられないかお困りでした。解決すべくご提案したのが Flps のカスタマイズと弊社で開発した「SDS 取り込みシステム」。
項目数を通常より増加させ、データベースを国ごとに管理するようカスタマイズ。また SDS データを簡単操作で自動取込。複数の製品データも一括で取込み処理できるので、修正、新規登録作業時間が大幅に短縮しました。またヒューマンエラーもなく確認作業等の必要性もなくなりました。作業効率が向上したため、生産性もあがり担当者が他作業に従事することもでき、勤務時間等の短縮にもつながり非常に喜んで頂けております。